7月29日(土)、4年ぶりに隅田川花火大会が開催されます。
隅田川花火大会と言えば、高橋英樹さんと真麻さんが出演するテレ東の中継でも有名ですよね。屋形船からやスカイツリーからも楽しむことができ、東京ならではの楽しみ方ができます。
- 隅田川花火大会 打ち上げ場所&位置
- 隅田川花火大会 見える範囲
- 隅田川花火大会 穴場観覧スポット
以上についてまとめました。
隅田川花火大会 打ち上げ場所&位置
隅田川花火大会は打ち上げ会場が二カ所あります。
■第一会場
桜橋下流~言問橋上流
打ち上げ数:約9,350発(内コンクール用200発)
打ち上げ開始時間:午後7時
■第二会場
駒形橋下流~厩橋上流
打ち上げ数:約10,650発
打ち上げ開始時間:午後7時30分
隅田川花火大会 見える範囲
東京スカイツリー
例年、隅田川花火大会開催時に特別営業を行っています。東京スカイツリーの公式HPより事前申し込みが必要になります。
>東京スカイツリーサイト
浅草花やしき
例年、浅草花やしきでは隅田川花火大会に合わせて観覧することができます。事前に屋上観覧抽選会申し込みが必要になります。
>浅草花やしき 公式サイト
浅草ビューホテル
浅草ビューホテルホテルからも隅田川花火を楽しむことができます。例年、浅草ビューホテルでは隅田川花火大会に合わせて特別プランを用意されています。
隅田川花火大会 その他見える範囲
会場の近くに行けば当然花火はきれいに見えますが、小さくてもいいからゆっくり見たいという場合、どこまでの範囲に行けばいいのでしょうか。
駅名でいうと、下記の駅でしたら花火をきれいに見ることが出来ます。
- 東向島駅
- 曳舟駅
- 押上駅
- 東京スカイツリー駅
- 本所吾妻橋駅
- 両国駅
- 浅草駅
- 田原町駅
浅草駅、東京スカイツリー駅など混雑している駅を避けて出かけてみるといいかもしれません。
隅田川花火大会 穴場観覧スポット
両国橋付近の遊歩道
少し打ち上げ会場から距離はありますが、さえぎるものが少ないのでキレイに見えるのが魅力。
しかも、うまく場所を取れば第1、第2会場どちらの花火も一緒に見ることができるので、一番のおすすめ穴場スポットです。
[住所]東京都中央区東日本橋2丁目21周辺
[アクセス]都営浅草線「東日本橋駅」から徒歩約5分
■行き方
・東日本橋駅B3出口から出て、進行と反対方向にUターン。
・すぐにドトールが見えるで、その手前の道に入ります。
・道なりに進むと、建物の間から東京スカイツリー(R)がキレイに見えるので、その道をさらに真っ直ぐ。
・少し大きな通りに出たら、その奥が遊歩道。ここが観覧スポットです。木で少し視界を遮る場所もあるので、到着したら微調整しながらいい場所を探しましょう。
東白髭公園
第1会場の花火をゆったりと見ることができる穴場スポット「東白髭公園」です。
近くの白髭橋は有名な観覧スポットなのでかなり人が多いですが、この公園は少し会場から離れていて、公園自体かなり広いこともあって比較的混雑を避けるのでおすすめです。
[住所]東京都墨田区堤通2丁目2周辺
[アクセス]東武スカイツリーライン「鐘ヶ淵駅」から徒歩約10分、東武スカイツリーライン「東向島駅」から徒歩約10分
「公園北にある高台」の場合、最寄駅は鐘ヶ淵駅、「公園中央、テニスコート横のスペース」「公園南の入口付近」なら東向島駅が最寄り駅になります。
両国国技館周辺
両国国技館近くの穴場スポット。見えるのは第2会場の花火です。
ここの魅力はなんといっても駅から近いところです。会場からも比較的近く、大きな花火をみることができます。
[住所]東京都墨田区横網1丁目3-28周辺
[アクセス]JR総武線「両国駅」西口から徒歩すぐ
おすすめのスポットは国技館の「稲荷門」前あたり。写真にあるバス停を目印にしてください。
首都高が少し視界を遮ってしまいますが、その上から花火を見ることができます。
第2会場に行くときに出発点とする人が多い両国駅ですが、多くの人は会場付近まで移動するので、意外と駅周辺が穴場になります。
18時から道路に交通規制が入って歩行者天国になるので、その前に来て場所取りをしておきましょう。
さいごに
4年ぶりに隅田川花火大会が開催されます。7月29日(土)午後7時~午後8時30分です。
会場は2会場、桜橋下流~言問橋上流と駒形橋下流~厩橋上流で打ち上がります。
都心の花火大会なので、観覧場所までの交通アクセスは充実していて、旅行など遠方から訪れる方も観光に合わせて訪れるしとても嬉しいですよね。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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