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台風5号たまご2023進路予想は?米軍&ヨーロッパ情報や沖縄直撃するかも

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ライフ・イベント

夏から秋にかけて増えていく台風。台風によって通勤や、お出掛け&レジャーなど遊びにも影響が出てきますよね。

  • 台風5号 進路予想
  • 台風5号 沖縄直撃あるか?
  • 過去の月別台風発生数

以上についてまとめました。

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台風5号たまご2023進路予想は?

7/22時点、フィリピンの東の海上にて台風5号(トクスリ)が発生中しました。

台風5号は強風域を伴いフィリピンの東にあって、1時間におよそ10キロメートルの速さで西へ進んでいるとみられます。中心の気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は20メートル、最大瞬間風速は30メートルとなっています。

 このあと、台風5号はだんだんと進路を北寄りに変えて、海面水温の高い海域を進みそうだ。そのため勢力を強めながら北上し、25日(火)にはフィリピンの東で強さの階級では2番目の「非常に強い」勢力まで発達する見通しです。その後、26日(水)から27日(木)ごろにかけては沖縄・石垣島など先島諸島に接近するおそれがあります。

2022年は台風5号が7月に発生しました。現在、日本周辺の海面温度は低いですが、台湾沖では海面温度が高くなってきているので、台風が発生する可能性は上がってきていると言えます。

米軍情報

米軍合同台風警戒センター(JTC)の台風予想でも、台風5号(トクスリ)が発生しています。

合同台風警報センター(JTWC) (navy.mil)より引用

米軍合同台風警報センター(JTWC)はアメリカ海軍とアメリカ空軍がハワイ州真珠湾海軍基地に共同で設置したアメリカ国防総省の機関です。ハワイ州真珠湾海軍基地にあります。米国の政府機関の情報ですが、誰でも台風情報を見ることができます。

日本時間と時差があるので9時間をマイナスして見るようにしてください。また、台風や熱帯低気圧(台風のたまご)の数字が、台風○号と一致しない場合があります。


↓米軍合同台風警報センター(JTWC)サイト
https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html

米軍JTWCの台風表示の見方

LOW(黄色い丸)⇒24時間以内に台風に発達する可能性は低い

MEDIUM(オレンジ色丸)⇒台風に発達する可能性が高いが24時間以上かかる

HIGH(赤色丸)⇒24時間以内に台風に発達すると思われる

赤色矢印⇒台風

ヨーロッパ

ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)の台風予想でも、台風5号(トクスリ)が発生しています。

ヨーロッパの気象予報サイトですが、世界中の天気を予報しているので、日本の天気も見ることができます。

また、10日先まで進路予想図が見れるので、台風のたまごが発生したりするのも見つけやすくとても便利です。台風はうずと色の濃さで勢力を視覚的に見ることができます。

↓ヨーロッパ中期予報センター(ECMWF)が発表する台風情報https://www.gpvweather.com/ecmwf.php

気象庁

気象庁の台風予想でも、台風5号(トクスリ)が発生しています。




情報は3時間おきに更新されますが、日本の300km以内に接近したら1時間おきに更新されます。

↓気象庁 台風情報
https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#5/20.365/128.958/&elem=root&typhoon=all&contents=typhoon

Windy

現在Windyでも、台風5号(トクスリ)が発生しています。

Windyはアメリカやヨーロッパ、スイスなどの気象予報を専門に扱う機関が公表したデータをもとにつくられています。風の動きを見ることができるので、台風の風の渦が確認でき、範囲や影響もわかりやすいです。

また、リアルタイムで風の流れや強さなどを視覚的に見ることができるツールで10日先まで見ることができます。

等圧線や台風のうずなど、あまり天気図を見慣れていない人でも分かりやすいです。

↓Windy 
https://www.windy.com/?15.877,173.760,3

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台風5号2023 沖縄直撃は?

7/21(木)、台風5号(トクスリ)が発生しています。

沖縄では先島諸島を中心に、24日(月)夜ごろから風が強まって、波も次第に高まる見通しです。25日(火)ごろから本降りの雨となり、台風が接近する26日(水)から27日(木)は雨や風が強まって大荒れの天気となるおそれがあります。 26日(水)から27日(木)を中心に、沖縄では暴風警報や波浪警報が発表される可能性が高く、何かにつかまっていないと立っていられないような非常に強い風や、木々が倒れるような猛烈な風が吹くおそれがあります。また、大雨警報や高潮警報が発表される可能性も中程度となっています。

今後の情報も合わせて随時更新いたします。

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過去の台風発生数

気象庁が発表している2021年・2022年の台風発生数です。

 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月10月11月12月年間
2022年2225751125
2021年111234441122
引用:気象庁


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