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大谷翔平2024移籍可能性は?候補先予想や移籍金&年俸,残留あるのかも

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野球

ロサンゼルス・エンゼルスで活躍中の大谷翔平投手。テレビやネットでは連日、大谷選手の活躍で盛り上がっていますよね。

ホームラン記録も連日更新して、本塁打は2023年のMLBでトップを走っています。

それと同時に来季プレーする球団についての話題も注目されています。

  • 移籍の可能性は?
  • 移籍候補先予想
  • 移籍金や年俸
  • 残留あるのか

以上についてまとめました。

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移籍可能性は?

大谷翔平投手は、2012年のドラフトで北海道日本ハムファイターズから指名され、2013年に北海道日本ハムファイターズに入団しました。当時の監督は2023年のWBC監督を務めた栗山秀樹監督でした。大谷選手は、ピッチャーと打者の「二刀流」の選手として試合に出場し2016年にはプロ野球日本一にも輝きました。

2017年オフに、アメリカメジャーリーグ(MLB)球団のロサンゼルス・エンゼルスに移籍し2018年シーズンから投打にわたり活躍しています。

エンジェルス球団側が大谷選手の保有権を持つのは大リーグ6年目の今シーズンまでで、2023年オフにフリーエージェント(FA)になります。

また、アメリカ時間の8月1日18時(日本時間8月2日7時)がトレード期限となっています。アメリカの記者はSNSに「エンゼルスはここ数日、大谷をトレードに出した場合のシナリオについて他球団とやりとりを行っている。」とツイートしており、エンゼルス球団側はFAで他の球団に移籍される前に、トレードに出してリスクを減らす可能性が高いのではと言われています。

エンゼルス球団は大谷選手のトレードを選択するか、トレードされない場合でも大谷選手はFAで他の球団に移籍するか、はたまた来季もエンゼルスに残留するか、エンゼルス側・大谷選手の双方に選択が迫られています。

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移籍候補先予想

トレードが決まった際の2024年シーズンからの移籍候補先はどの球団になるのでしょうか。
現在、浮上している移籍候補先についてまとめてみました。

サンフランシスコ・ジャイアンツ

本拠地はカリフォルニア州サンフランシスコにあるナショナルリーグ西地区所属のプロ野球チームです。

ジャイアンツは、大谷選手が望む条件の金銭的なオファーを受け取れる可能性があることと、優勝争いに加わることが出来るチームでプレーできること、またサンフランシスコの豊かな日本文化など大谷選手には打ってつけの球団だと言われています。

大谷選手本人は、気候が比較的おだやかな西海岸を好んでいるとの情報もあり、大谷選手が望む気候などの条件には最適な球団です。

ロサンゼルス・ドジャース

本拠地はカリフォルニア州ロサンゼルスにあるナショナルリーグ西地区所属のプロ野球チームです。

ドジャースはアナハイムのすぐ北に位置しているため、西海岸を好む大谷選手には最適な環境です。

また、昨シーズンオフにアーロン・ジャッジ外野手とカルロス・コレア内野手の獲得に失敗し、資金が潤沢にあること、ドジャースは安定して勝利を期待できる球団という観点から、大谷選手移籍には打ってつけの球団です。

シアトル・マリナーズ

本拠地はワシントン州シアトルにあるアメリカンリーグ西地区所属のプロ野球チームです。

かつてはイチローさんが所属し活躍していた球団です。現在イチローさんは会長付特別補佐兼インストラクターを務めています。

マリナーズは、過去にイチローさんや佐々木主浩さん、菊池雄星投手など多くの日本人選手が所属していました。日本人には馴染みのあるチームであること、シアトルの街中には日本人も多く大谷選手にとって過ごしやすい環境ではないでしょうか。

また、シアトルにはスターバックス1号店があります。オールスターではお忍びでスターバックス1号店を訪れたという報道がありました。

マリナーズに移籍した際には、スタバでアイスソイラテやコーヒーを買ってから球場へ…という光景も見られるかもしれません。

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移籍金や年俸はいくら?

大谷翔平選手の2023年の年俸は3000ドル(約36億円)です。また大谷選手は13社とのスポンサー契約もしています。スポンサー収入は最低でも3500ドル(約42億円)と言われており、2023年の総収入は約78億円と言われています。

大谷選手は、2023年のメジャー最高報酬の選手になります。

今後もし移籍となった場合の移籍金や年俸は、いくらになるのでしょうか。
大谷選手は投手・打者・スポンサー収入合わせて、
7億ドル(約1013億6500万円)
になり、1000億円を超えるのではないかと言われています。

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残留あるのか

大谷翔平選手は、ロサンゼルス・エンゼルスと契約延長しない場合、大谷翔平選手は2023年オフにフリーエージェント(FA)になります。一方で、今季中にトレードされる可能性も浮上しています。しかし、現状では他球団がトレードで同選手を獲得するチャンスは無いと、米メディアが報じています。

また7月21日(日本時間7月22日)パイレーツとの試合後の取材で、記者から「エンゼルスタジアムで(先発するのは)最後になるかもしれないと頭をよぎったか」と問われましたが、大谷選手は「それはないですね。まだ全然(PSに)いける位置にいると思っているので」と返し残留してポストシーズン進出を目指す決意を語っています。

エンゼルスは今年とても好調に試合を運んでいます。大谷選手自身、現在はチームのポストシーズン進出が最優先だと戦っているのではないでしょうか。

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さいごに

8/1(日本時間8/2)のトレード期限を迎える中、大谷翔平選手の来季の行方について連日盛り上がっています。また、今年はエンゼルスとの契約が6年目になるために今シーズン限りでFAとなります。

移籍する場合、ジャイアンツ・ドジャース・マリナーズが有力ではないかと言われています。また、FAでエンゼルスに残留するということもあり得ます。

移籍金は、1000億円を超えるのでは無いかと言われています。投手・打者に加えて、広告宣伝の収入もあります。大谷選手は2013年現在13社とのスポンサー契約をしています。

大谷選手自体、勝ち(今)を優先に見ている選手です。現在エンゼルスは好調です。ポストシーズンも見えるところまで来ている今、移籍という選択より残留してポストシーズン進出が、エンゼルス球団側・大谷選手側として有利ではという声も上がっています。

miroku
miroku

双方にとって後悔の無いような方向にいくことを願っています。

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