大河ドラマ「どうする家康」第2話が放送されました。
第2話から登場した榊原康政(さかきばらやすまさ)。そして康政を演じる俳優の杉野遥亮(すぎのようすけ)さんについてまとめました。
榊原康政(小平太)とは?
榊原康政(さかきばら やすまさ)とは戦国時代から江戸時代初期にかけての武将、大名。そして上野国館林藩の初代藩主となる。徳川氏の家臣。康政流榊原家初代当主。徳川四天王・徳川十六神将・徳川三傑に数えられた。
元は、名門・榊原家の生まれだが、次男のため自由気ままに好きに生きていたところ、13歳の時に家康に才能を見いだされた。
第2話 家康との出会い
劇中、松平元康(後の家康)と榊原小平太(後の康政)は、松平家の菩提寺である大樹寺で出会いました。
元康率いる軍勢は三河へ向かう途中で、敵の罠にハマり重臣の鳥居忠吉が大ケガを負うなど大混乱に陥る。何とか三河・岡崎の大樹寺に逃げ込むが…
自害を決意するが、介錯を買って出た本多忠勝とのやり取りで自害を踏みとどまった。そんな元康に対して、小平太が掛けた言葉。
厭離穢土(おんりえど)欣求浄土(ごんぐじょうど)
「あの世に行けという意味ではございませぬ。汚れたこの世をこそ浄土にすることを目指せ。かような意味と登譽上人(とうよしょうにん)様に教えてもらいました。」
この言葉で元康は覚醒し、騙し討ちに遭った敵に咆哮。威厳を示し、岡崎へ行軍した。
榊原康政(小平太)役の杉野遥亮さんについて
<名前>
杉野遥亮(すぎの ようすけ)
<誕生日>
1995年〈平成7年〉9月18日
<出身>
千葉県八千代市
<経歴>
2015年に第12回FINEBOYS専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、芸能界入りしました。
2016年に石原さとみさん主演ドラマ『地味にスゴイ! 校閲ガール・河野悦子』で俳優デビューしました。
2023年は大河ドラマ「どうする家康」のほか、1月16日(月)22時より始まるフジテレビ系列ドラマ「罠の戦争」にも出演いたします。
まとめ
元康と康政との今後の展開が楽しみですね。
最後までご覧くださりありがとうございました。
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