2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が2025年に開催されます。
大阪で万博開催されるのは、1970年以来です。大阪万博と言えば、岡本太郎さんの太陽の塔が有名ですよね。
前回の日本での万博開催は、2005年に愛知県で開催された愛・地球博以来です。
- 大阪万博2025 開催期間いつからいつまで?
- 大阪万博2025 会場場所
- 大阪万博2025 アクセス
開催期間いつからいつまで?
大阪万博(EXPO2025)の開催日程
2025年4月13日(日) – 10月13日(月) 184日間
大阪万博2025 会場場所
大阪 夢洲(ゆめしま)
大阪市此花区
大阪港の臨海部にある埋立地です。
夢洲は、大阪新都心計画「テクノポート大阪」の一端として計画されました。現在、東側の部分は、高水準のコンテナターミナルが整備され物流拠点として活用されています。
西側の海岸よりの部分が、万博の会場です。北側は大阪市が誘致を進めているIR(カジノなどの統合型リゾート)の候補地です。
大阪・関西万博会場は、広さ155ヘクタール。2020年に開催されたドバイ万博の会場面積438ヘクタールに比べると小規模ですが、東京ドーム34個分にもなります。
近隣には、ユニバーサルスタジオジャパンや海遊館、ATC(アジア太平洋トレードセンター)があります。
大阪万博2025 アクセス方法
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の最寄り駅は、大阪メトロ中央線 新駅「夢洲駅」です。コスモスクエア駅より延伸し新駅が開業される予定です。
また、JR桜島駅やJR新大阪駅など大阪・兵庫の主要駅約10カ所よりシャトルバスが運行される予定です。
新大阪駅
阪神高速淀川左岸線(バス)
JR新大阪駅より直通約20分
大阪駅
JR大阪駅-JR桜島駅-大阪万博
JR大阪駅より約30分
梅田駅-本町駅-夢洲駅(新駅)
梅田駅よりコスモスクエア駅までは約30分
JR桜島駅
シャトルバスで約15分
まとめ
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)は2025年4月13日(日) ~ 10月13日(月)の184日間開催されます。
大阪万博の会場は大阪・夢洲の大阪新都心計画で開発された人口島です。
夢洲の西側の東京ドーム34個分が大阪万博の開催会場になります。
大阪万博の最寄り駅は、大阪メトロ中央線の新駅の夢洲駅です。
鉄道のほか、新大阪駅や関西国際空港など約10カ所よりシャトルバス運行予定です。
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